7/2森林・製材所見学会を行います。 住宅に使われる木材がどのように作られているのか、 近年FSC認証(森林保全の国際認証)を取得した南三陸の山と 低温乾燥(45°程度での木材乾燥)を行う製材所を見学します。 どうしてその木がいいのか、どうしてその方法を使うのかなど分かり易く説明いたします。 住宅をお考えの方も、そうでない方も楽しめる内容となっております。 森林浴・ハイキング気分でお気軽にご参加ください。
4/21発売のReplan東北VOL.52の「 TOHOKU ARCHITECT 」のページに 「三本塚の家」が掲載されました。 ぜひ、書店にてお求めください。 リプランのホームページはこちら
4/21発売のリプラン「美しく暮らす 東北のデザイン住宅2016」に 2015年に竣工しました「大きな中庭のある家」が掲載されます。 ぜひ、書店にてお求めください。 リプランのホームページはこちら
度々更新させて頂いておりました唐桑町の物件が完成のめどが立ち見学会の日程を確定させて頂きました。 杉,ヒノキ、赤松、栗、桜など多彩な国産材を使用し、木目の違い・色合いなどを構造材、壁・天井の仕上げ材、造作家具及び建具に活用しております。 お施主様と日本の森林のこと環境のこと自然と共存することを一緒に考え、家は住む人だけのものではなく地域のものでもあるというスタンスでたどり着いた設計となりました。 お施主様も工事に参加していただき、お施主様・設計者・施工者の3者全員が納得できる愛着のある住まいを一緒に作れたと感じております。 同時開催といたしましてライフコンサルタントによる住宅ローン相談コーナーも設けております。 土地探しから家づくり、その先のライフプランまでご相談いただけます。 なお、駐車場やご案内の関係性より予約制とさせて頂いておりますので、ご参加の際はご一報よろしくお願いいたします。 是非ご参加ください。
先週末23日(土)24日(日)両日、仙台市の夢メッセみやぎを会場に宮城・仙台復興住宅リフォームフェア2016が開催されました。 (株)リフォーム産業新聞社主催のこの年始イベントは第13回目となり、私が代表する「杜の家づくりネットワーク」は今回も主催側のブースに場所を提供頂き、木組みの家の建て方実演、本格的な模擬上棟式と餅まきを両日、復興住宅建設の元気づけの意味を込め行わせて頂きました。 見る・聞く・触れて体験するワークショップ形式で大工棟梁による木組み刻み・カンナがけ体験、建具屋さんによる障子貼り体験、建築無料相談や住宅ローン相談や漆器販売などを行い、例年以上に大勢の来客がありました。 入場者数としては23日6630名、24日6170名、計12600名の入場者数があり、フェア最多記録を更新したそうです。