2020年11月24日 女川古民家移築再生の家 建て方 女川町古民家移築再生の家 女川町の古民家移築再生の家の建て方が始まりました。 会津金山町から搬入した古材の柱・梁を、当初の木組みのとおり正確に一本一本組み上げていきます。 通常の新築で使う材と違い、太さ、色合い、表情も一本ずつ異なり、複雑に組まれて迫力があります。 柱の根本の腐朽したものは根元を切断し、金輪継ぎという構法により新材で補強します。 上棟が楽しみです。