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  住まいづくりはほとんどの方が初めてです。
どの段階でも建主様が納得のいくまで、判りやすくご説明し
建主様のペースで進めていきます。
また、何でも言い合える膝を交えた話の出来る関係が
「良い住まい」を造る条件であると考えています。

何事も話し合いで建主のライフスタイルに合わせた家作りをするために、幾度となく打ち合わせを重ね建主独自のご提案をさせて頂いております。住まいづくりの過程を大切にし、共に想いを共有しながら住まいづくりを行って生きたいと考えています。
■設計料について
当社では、設計料・支払条件はご家族や建主様のご要望に応じて、その都度交渉させていただいております。
設計料の見積はなかなか難しいもので、事務所によって算出方法も違います。設計監理業務に対する報酬
一般的に設計料と呼ばれるものの考え方には大きく分けて「料率方式」と「実費報償加算方式」の二つの方式があります。
当社では、この二つの方式を併用して算出いたします。料率方式を目安として、ある程度概要が分かった時点で
個別の事情を考慮して増減する考え方です。

実際には増額するケースはなく、総予算の割り振りの中で、どこまで減額できるかという相談になります。
例えば、標準的な木造住宅の場合で10%程度のことが多いです。

旧日本建築家協会が昭和48年に制定し、現在は廃止されているものを勝手に使っています。
本来は物価変動補正すべきなのですが、このままでも当社の業態からして妥当と判断しています。
なお、国交省告示1206号を参考にする方法もありますが、当社ではほとんど利用しておりません。
■土地探しからのお手伝い
ササキ設計では現状の空物件を把握したレスポンスよく対応できる不動産業者と連携を図り
タイムリーな情報も提供しアドバイス致しております。
住居を構える地域や立地などが決定したら基本的に、不動産物件を仲間のネットワークを生かして
少しでも条件に見合う土地を探し出します。

ただし道路条件や法的制限など数値だけでは目に見えない様々の課題も後から出て全ての条件が
クリアするケースは現実的には稀であり、一つ一つの課題を乗り越えなければ理想条件を満たす事は難しいです。
そのために専門的な視点からのアドバイスや打ち合わせを兼ねて、膝を交えた打ち合わせを繰り返します。

通常であれば動産は不動産屋と打ち合わせするのが一般的ですが同時進行で打ち合わせが可能なので
お取引まで時間の無駄の無いスムーズな折衝が行えます。

     
受け付け
家族構成・要望事項の整理
 こんな家が欲しい!あんな空間に憧れている!など基本的な要望をお聞きします
 (要望は小さなことも含め無数にあると思います。設計を進めていく過程でひとつひと つ建主様から聞き出し、設計に反映させていきます。)
 また、大まかなご予算もお聞きいたします。

敷地調査

 いくら間取りが機能的でも周辺環境を考えていなければ台無しです。
 ここではしっかりと光、風、視線、騒音などあらゆる敷地の特性を把握します。
関連法規のチェック
 建物は都市計画法や建築基準法、消防法などで高さや外壁の仕上げなどを
 規制されています。関連法規、担当課との事前協議を行います。
ご提案
 上記を元に基本構想(方針、簡単なプラン、スケッチ、概算見積り)を提示致します。
 意見を交換しながら、何度かやり取りを行い、私の提案方針が建主様のご期待に
 添えられるものであるかご判断し、設計契約を行うかご検討ください。
資金計画の提示
ご提案・資金計画の再検討

基本設計
 ここからが、本当の家づくりの過程に入ります。いろいろな可能性を考えプランや
 デザインも幾通りも提案していきます。図面やスケッチ、パース、模型などを使い、建 主のイメージ通りにしていきます。使用する素材・仕上げも検討していきます。
 (約3ヶ月〜6ヵ月かかります。)
ご予算・融資先の決定
当社との設計管理業務契約
設計図面作成
実施設計

 実際に施工を行うためには詳細図、設備図などを含め30枚〜50枚の設計図を
 必要とします。その作成にあたります。途中で、建築確認申請の書面・図面を作成・  提出
します。(公庫利用の場合は設計審査用図面を作成、提出します。)この間も1  〜2週間おきに打ち合わせを重ね、造り付け家具や設備機器を決定していきます。
 (約3ヶ月かかります。)

施工者へ見積依頼
コストコントロール・見積調整
最終図面の確認
施工者選定
 設計事務所は工事を直接請負いません。設計図が完成すると施工者を選定します。
 実績・信頼のある施工会社を数社選び、出来上がった設計図を基にそれぞれの
 施工会社に見積もり依頼をします。その中から、適正な価格の一社を選定し、施工会 社に決定します。(建主さまが指定される施工会社があれば、そちらにお願いしても
 構いません。)施工会社が決定したら、建主と施工会社との間で
 直接、工事請負契約を結んでいただきます。設計者はその立会いを行います。
施工会社との工事契約
地鎮祭
工事着工
工事監理
 施工が設計図通りに行われているかをチェックします。
 建主と施工会社との中間にたち公平な判断で、細かな問題の解決にあたります。
 また、使用材料の色選びなども行います。
 (約3ヶ月かかります。)
上棟式
中間工事検査
完了工事検査
完了時施主検査
完成・引渡し
 竣工検査を行い、完全に問題が無くなってから、引渡しを行います。
 お友達を招いて、オープンハウスなどしてはいかがでしょうか。

アフターケア
 入居後の様子を覗い、問題があれば解決にあたります。
 その後、竣工1年検査や近くに寄った際なども、ご様子を覗い、末永く建主が
 快適に住まわれるよう見守って行きます。

 
 
  古民家の移築や部材を生かした設計
や各施工例の紹介
 
  使用する県内産木材が生い茂る森から製材に至るまで見学できます
 
  過去の施工例を写真を交えてご紹介
致しております
   
 
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